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2025.03.05
沖縄 結婚式で人気のリゾートホテルを紹介!予約前の準備や注意点、手配方法は?
沖縄で叶えるウエディング。結婚式はもちろん、旅行やホテルステイも楽しみのひとつですよね。そこで今回は、沖縄で結婚式を行う場合の旅行手配のタイミングや手配方法を解説します。また、沖縄で結婚式やハネムーンに人気のリゾートホテルも紹介。沖縄結婚式での時間がかけがえのない思い出になるように、旅行のポイントをおさえておきましょう。
沖縄結婚式で必要な滞在日数とリゾートホテルの決め方
新郎新婦もゲストも、旅行を兼ねて楽しめる沖縄結婚式。
全国各地の空港からの所要時間は、沖縄本島で約3時間前後、宮古島などの離島は3時間半ほど。現地での移動手段は車がメインで、自由に観光できるレンタカーが人気です。
国内で日帰りも可能な沖縄ですが、結婚式を行う場合は、余裕を持ったスケジュールがおすすめ。
特に新郎新婦は、結婚式の打ち合わせがあるため、挙式前日には沖縄へ到着するスケジュールを組みましょう。ゲストに関しても、飛行機の遅延や交通渋滞などのリスクを考えて、挙式前日には現地入りできると安心です。
以上を踏まえて、沖縄結婚式を行う場合に必要な滞在日数やリゾートホテルを決める際のポイントを解説します。
沖縄結婚式で必要な滞在日数
<沖縄結婚式の平均滞在日数>
新郎新婦:3.6日
ゲスト :2.6日
出典:令和5年沖縄リゾートウエディング統計調査結果(年間)
沖縄は、パスポートいらずの非日常リゾート。ハワイやグアムなどの海外ウエディングに比べて、短い滞在日数でも結婚式と観光を十分に楽しめます。
新郎新婦の滞在日数は平均2〜3泊ほどで、ハネムーンを兼ねて滞在する場合でも3〜4泊あればゆっくり過ごせます。
一方、ゲストは新郎新婦よりも短く1〜2泊で滞在するケースが多いです。1泊2日の場合、挙式前日に現地入りし、2日目に結婚式へ参列すれば、その日のうちに飛行機で帰ることも可能です。
沖縄結婚式で土日や祝日、午前中の挙式枠が人気なのは、新郎新婦やゲストのスケジュールの組みやすさが理由のひとつに挙げられます。人気の曜日・時間帯は予約が埋まりやすいため、挙式の1年〜半年前までには式場や日程を検討するようにしましょう。
滞在するリゾートホテルを決める際のポイント
沖縄結婚式で滞在先のリゾートホテルを決める際は、新郎新婦もゲストも次のポイントをおさえておくと安心です。
立地
・結婚式場からのアクセスは良いか
・観光地やレジャーに行きやすいか
ホテルの雰囲気・設備、サービス
・泊まりたい雰囲気のホテルか
・目的に合った設備やサービスが充実しているか
費用
・予算に見合っているか
新郎新婦の場合は、挙式前日の打ち合わせや当日の動きやすさを考えると、結婚式場とのアクセスが良いホテルが安心です。また、「せっかくの結婚式(ハネムーン)だから、いつもよりグレードの高いホテルに泊まりたい」といったニーズから、ホテルの雰囲気やサービスを重視するカップルも多いです。
一方、ゲストが泊まるホテルの場合は、ホテルの周辺スポットが充実しているか、ゆとりをもって行動できる立地かも検討しましょう。新郎新婦と異なり、ゲストは結婚式前後の時間がフリータイムのため、直前まで観光やレジャーを楽しむ人もいます。式場へのアクセスはもちろんですが、利便性やスケジュールの組みやすさを考慮できると良いですね。
また、ゲストが旅費を負担する場合、新郎新婦と同じホテルにすると予算オーバーになってしまう可能性も。必ずしもふたりとゲストが同じホテルに泊まる必要はないので、本記事の沖縄結婚式に参列するゲストの事前準備と注意点を参考に、ゲストのホテル予約や費用負担について検討してみてください。
ほかにも、年配のゲストやマタニティの場合は食事への配慮やバリアフリーが行き届いているか、子連れの場合は、離乳食やベビーグッズのサービス、キッズプールなど子供でも楽しめるアクティビティが充実しているかなど、目的・用途に沿ったホテルを選びましょう。
沖縄結婚式に参列するゲストのリゾートホテルを予約前の準備と注意点
沖縄結婚式にゲストを招待する場合、「旅費はどこまで負担したらいいの?」「ホテルの予約もすべて新郎新婦で進めたらいいの?」など、気になる点がたくさんありますよね。沖縄結婚式におけるゲストの旅行手配、費用負担の考え方について解説します。
招待するゲストと事前に旅行の手配と費用負担について決めておく
沖縄結婚式にゲストを招待する場合、次のステップで準備を進めていくとスムーズです。
招待するゲストへ旅行手配の打診をする流れ
ステップ➀ 式場と日程を決める
ステップ➁ ゲストの旅行手配に関するふたりの意向をまとめておく
ステップ➂ ゲストに挙式日と時間を連絡する
ステップ➃ ゲストに参列のためのスケジュールをおさえてもらう
ステップ➄ ゲストの旅行手配に関するふたりの意向を伝えて打診する
ゲストに旅行手配の打診をするうえで、特に重要な点は、あらかじめゲストの旅行手配に関するふたりの意向をまとめておくこと(ステップ➁)です。
具体的には
・ゲストの旅費をどうするか(新郎新婦が負担するか、ゲストの自己負担か)
・ゲストの旅行手配をどうするか(新郎新婦が手配か、ゲストが自己手配か)
を、ゲストに挙式日と時間を連絡する前には検討しておきましょう。
新郎新婦によるゲストの旅費負担には「航空券もホテル代も全額負担する」「航空券のみ、2泊分のホテル代のみなど一部を負担する」「親孝行を兼ねて両親の分だけ負担する」などのパターンがありますが、ゲストの旅費を必ずふたりが負担しなければならないルールやマナーはありません。
実際に、沖縄結婚式の9割以上のカップルが「ご祝儀を辞退してゲストが旅費を自己負担する」または「新郎新婦が旅費の一部を負担する」パターンを選択*しています。沖縄での結婚式は、旅行も醍醐味のひとつ。あくまでふたりの結婚式は旅行のきっかけと捉えて、ゲストはゲストの泊まりたいホテルやスケジュールを組めるよう配慮した結果が、ゲストによる自己負担と考えれば問題ありません。ゲストとの関係性の深さによっても変わるため、事前にふたりや家族間で話し合って負担範囲を決定しましょう。
出典:https://zexy.net/article/app002402015/
リゾートホテルの予約はゲスト?新郎新婦?どちらが手配するか
基本的な考え方として、沖縄はフライトの便数やホテルの選択肢が多く、ゲスト自身の都合でスケジュールを自由に組みやすいため、沖縄結婚式の旅行はゲストによる自己手配のケースが多いです。
新郎新婦がよかれと思って旅行を手配したら「本当は自分たちで選びたかった」「気持ちは嬉しかったが、自分たちの要望が言い出しにくかった」とゲストから声があがることも。ふたりの都合だけで手配を進めてしまわないようにしましょう。
また、旅行手配はゲストの旅行の経験値によって配慮も必要です。
ゲストが旅行に不慣れな場合
旅行の手配に慣れていなかったり、ゲストに沖縄の土地勘がなくどのようにホテルを決めて良いか分からない場合は、費用負担の形式に関わらず新郎新婦のフォローが必要です。式場と日程を伝える際に周辺のホテル情報も添えたり、旅行手配まで新郎新婦が行ったほうが良いかどうかの要望を聞くなど配慮しましょう。
一般的に、祖父母など年配の親族や両親などの家族分は新郎新婦が一括で手配をするケースが多く、親族や友人などは手配までゲストに一任する傾向があります。
旅行経験が豊富なゲストの場合
旅行経験が豊富なゲストは、旅行手配にも慣れている可能性があります。行きたい観光地や泊まりたいホテルがある場合も考慮して、事前にゲストに確認しましょう。基本的に手配は委ねて問題ありませんが「旅行には慣れているが、結婚式としては初めてなので詳細を教えてほしい」とゲスト側から要望されるケースもあるため、状況に応じてフォローしましょう。
ゲストがリゾートホテルを予約する際の注意点
沖縄結婚式でゲストが旅費を自己負担する場合は、ご祝儀を辞退するのが一般的です。結婚式に声をかける際は、必ず次の情報を伝えるようにしましょう。
<ゲストが旅行を自己手配する場合に伝える情報>
・結婚式の情報
・ご祝儀を辞退する旨
・現地までの旅行手配は各自でお願いしたい旨
結婚式の情報に関しては、式場と日程以外にも、挙式当日のスケジュール(集合時間、会食・パーティを行う場合は開始時間と所要時間)と、式場の住所・アクセスまで伝えられると親切です。招待の際に「式場周辺のホテル情報を知りたい方は新郎新婦まで声をかけてください」と添えても良いでしょう。
また、ゲストは新郎新婦のように挙式前日の打ち合わせはありませんが、当日入りはおすすめしません。交通状況による遅延のリスクを避け、なるべく挙式前日には現地入りしてもらうようお願いしましょう。
ふたりの結婚式は、あくまでゲストの旅行中のイベントです。それでも「ご祝儀を辞退するとはいえ、旅費を全額負担してもらうのは割に合わない気がする」と感じる場合は、挙式当日に引出物やギフトを用意する方法もありますので、プランナーに相談してみてくださいね。
関連記事:家族のみの沖縄結婚式の費用相場やメリット、ゲストの範囲などを解説|ニュース│沖縄の結婚式・挙式は【アールイズ・ウエディング】
沖縄結婚式でリゾートホテルを予約するタイミングと手配方法
航空券・ホテル・レンタカーを予約するタイミングと手配方法
沖縄で結婚式を行う場合、航空券、ホテル、レンタカーの手配は必須です。
-
- 予約時期
- 手配方法
- 航空券
- 8ヶ月~半年前
- 航空券・ホテルのパッケージプランまたは航空会社の直営サイトや比較サイトで個別に予約
- ホテル
- 半年~4ヶ月前
- 航空券・ホテルのパッケージプランまたはホテルの直営サイトや旅行サイトで個別に予約
- レンタカー
- 1ヶ月前まで
- 航空券・ホテルのパッケージプランのオプションまたはインターネットで個別に予約
一般的には、航空券、ホテル、レンタカーの順番で空き状況は埋まりやすいですが、特別な理由がなければすべて同じタイミングで予約することをおすすめします。手配漏れを防いだり、早期特典を使ってお得に申し込んだりするためです。
出発日に近づくと航空会社のセールが出たり、ホテルの格安料金が出る場合もありますが、あくまでも売りつくしが目的のため、希望通りに手配できるとは限りません。
何より、早めに旅行の手配が済んでいれば、結婚式の準備を安心して進められます。旅行プランが立てやすくなったり、アクティビティなどのオプション予約もスムーズになるため、沖縄結婚式の日程と式場が決まったら、なるべく早く旅行を手配するようにしましょう。
沖縄結婚式の旅行でおすすめの手配方法
沖縄結婚式の旅行手配には、主に3つの方法があります。
➀ 挙式会社で結婚式・ハネムーン向けの旅行プランを手配する
➁ 航空券とホテル、レンタカーがセットになったパッケージプランを自己手配する
➂ 航空券やホテル、レンタカーを別々で自己手配する
旅費を抑えるなら、航空券やホテル、レンタカーを別々で自己手配する方法がリーズナブルです。航空会社のマイルを使ったり、旅行サイトでホテルを申し込んだり、やや手間はかかりますが、組み合わせ次第で旅費を抑えられるケースが多いです。
一方、自己手配のデメリットは、飛行機の遅延やホテルやレンタカーの予約の行き違いなど、旅行中のトラブルがあった際にすべて自分たちで解決しなければならない点です。結婚式が絡んでいる旅行では、なるべく心配事やストレスなく過ごしたいですよね。
そこでおすすめなのが、挙式会社で旅行を手配する方法です。具体的には次のようなメリットがあります。
<挙式会社で旅行を手配するメリット>
・結婚式やハネムーンに特化したオリジナルプランがある
・結婚式と旅行の手配、打ち合わせを一つの窓口で進められる
・万が一のトラブルの際に挙式会場とスムーズに連携できる
アールイズ・ウエディングでは、旅行はもちろん、沖縄結婚式の知識・経験も豊富な専属のトラベルプランナーがおふたりをサポートします。沖縄結婚式の人気ホテルと提携し、特別な旅にぴったりなオリジナルプランやお得なキャンペーンを用意していますので、ぜひご相談ください。
沖縄結婚式でアールイズおすすめのリゾートホテルをエリアごとにご紹介
沖縄結婚式を最高の思い出にするために、おすすめのリゾートホテルを紹介します。ホテルやホテルの周辺でどのような滞在ができるのか、エリアごとの魅力や特徴も参考にしてみてください。
沖縄本島・中部エリア
那覇空港から車で45~60分ほどの距離にある中部エリアは、沖縄海岸国定公園指定の美しい岬やビーチが多数存在し、海沿いのリゾートホテルやマリンアクティビティが充実しています。本島の真ん中に位置することから、南北への観光にも行きやすく利便性は抜群。旅行の拠点として申し分のないエリアです。
そんな沖縄本島・中部エリアでおすすめのホテルを紹介します。
ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄(恩納村)
那覇空港から車で約60分。国内屈指のビーチリゾート・恩納村(おんなそん)から1本の橋で繋がる『ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄』は、特別な日の滞在にぴったりな1島1リゾートホテルです。
瀬良垣島(せらがきじま)には『ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄』以外の建物がありません。島そのものがリゾートホテルだからこそ、滞在中は様々なシーンで海を感じられ、結婚式・ハネムーンにはオーシャンフロントビューの部屋がおすすめ。
まるで海に繋がっているかのようなインフィニティプール、青い海と風が心地よいダイニングレストラン、オーシャンビュースパなど、滞在を通してリゾートの魅力を存分に味わえます。
『ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄』に泊まるなら、おすすめのチャペルは【瀬良垣島教会】と【ザ・ギノザリゾート美らの教会】です。
【瀬良垣島教会】
『ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄』のリゾート内に位置する独立型チャペル。 瀬良垣島のなかでも海にせり出すような形で佇んでおり、人と人との結びつきをイメージした木目の天井からは、太陽の明るい陽が注ぎ込みます。結婚式を挙げるふたりだけが滞在中に受けられる「WEDDING JOURNEY」のサービスも人気です。
【ザ・ギノザリゾート美らの教会】
沖縄本島・中部エリアの中でも、喧騒から離れた東海岸・宜野座村(ぎのざそん)に位置するウエディングリゾート。『ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄』からは車で約20分、結婚式当日のカップル送迎もついています。ウエディングのためだけにつくられたリゾートで、結婚式も滞在もプライベート感を求めるふたりにぴったりです。
沖縄本島・北部エリア
那覇空港から車で90分、海沿いのドライブを楽しんだ先にある北部エリア。代表する観光地に『美ら海水族館』があり、エメラルドビーチや備瀬のふくぎ並木、世界自然遺産に登録されたやんばる地域まで雄大な自然の美しさがどこまでも広がるエリアです。その姿は"本島の中の離島”と呼ばれることも。のどかな島時間を感じながら、ゆったり過ごす旅にはぴったりです。
そんな沖縄本島・北部エリアでおすすめのホテルを紹介します。
オリオンホテル モトブ リゾート&スパ(本部町)
沖縄美ら海水族館まで徒歩7分の『オリオンホテル モトブ リゾート&スパ』は、ビールで有名な地元企業が運営するリゾートホテルです。
目の前にはエメラルドビーチが広がり、どの客室からも海を臨む全室オーシャンビューのロケーション。備瀬(びせ)地区ならではの自然に囲まれて、ゆったりとした島時間が流れます。
ホテル内には天然温泉やファミリールームもあり、親世代から子連れまで家族みんなで滞在しやすいホテルです。
『オリオンホテル モトブ リゾート&スパ』に泊まるなら、おすすめのチャペルは【白の教会】です。
【白の教会】
「愛する家族と、備瀬を旅するウエディング」がコンセプトのチャペル。『オリオンホテル モトブ リゾート&スパ』の敷地内にあり、沖縄ブルーの絶景に映える真っ白な佇まいが特徴です。家族と出かけるビーチ撮影や、古民家をイメージした「ふくぎの写真館」での時間など、大切な人たちとの思い出をたくさんつくることができます。
オクマプライベートビーチ&リゾート(国頭村)
世界自然遺産にも登録された沖縄本島北部で、絵に描いたようなエメラルドブルーの海が広がる西海岸。そこにある『オクマプライベートビーチ&リゾート』は、那覇空港から車で100分の知る人ぞ知る楽園です。
10万平米もの広大な敷地内には、ヴィラやコテージの独立したプライベート空間が確保され、滞在者はそれぞれのペースでゆったりとしたホテルステイを楽しめます。
シュノーケリングやSUP、クルージング、マングローブが茂る森でのカヤック探検など周辺のアクティビティも充実しており、ここでしか出会えない沖縄を心ゆくまで味わう寛ぎのホテルです。
『オクマプライベートビーチ&リゾート』に泊まるなら、おすすめのチャペルは【太陽が彩る自然の教会】です。
【太陽が彩る自然の教会】
広大な『オクマプライベートビーチ&リゾート』内に佇むオンザビーチチャペル。「自然の、自然な、美しさ」のコンセプトにある通り、世界自然遺産ならではの大自然に見守られて1日2組だけのプライベートなウエディングが叶います。憧れのビーチウエディングや、満天の星空の下で過ごすパーティも"ここでしか出会えない沖縄"のひとつ。
沖縄本島・南部エリア
沖縄の玄関口・那覇空港が位置するエリア。『国際通り』や『首里城跡地』『平和記念公園』などがあり、沖縄の王道スポットからSNSで話題のグルメまで、効率よく観光を楽しむにはもってこいのエリアです。滞在時間が短いゲストがいる場合にも、限られた時間で沖縄らしさを存分に味わってもらえるでしょう。
そんな沖縄本島・南部エリアでおすすめのホテルを紹介します。
琉球ホテル&リゾート名城ビーチ(糸満市)
「最上級に優雅に過ごす」がコンセプトの『琉球ホテル&リゾート名城ビーチ』。那覇空港からは車で約20分。沖縄本島にあるリゾートホテルの中でも抜群のアクセスを誇ります。
白砂が美しい名城ビーチに面し、約5万平方メートルの敷地内にはクラブラウンジを含めた9つのレストラン&バー、6つのプールなどが備わる全室オーシャンビューホテル。
挙式前夜のディナーや両家の顔合わせにもおすすめで、結婚式やハネムーンにふさわしい優雅な滞在が叶います。
そんな『琉球ホテル&リゾート名城ビーチ』に泊まるなら、おすすめのチャペルは【ザ・ビーチチャペル】です。
【ザ・ビーチチャペル】
『琉球ホテル&リゾート名城ビーチ』内の高台に佇むビーチフロントチャペル。海にせり出すような純白の空間からは、天然ビーチを一望できます。開放感が特徴的なホテル館内は、どこを切り取ってもフォトジェニック。映画のワンシーンのような姿を残したり、家族や友人のおもてなしにこだわったりと、ふたりの「叶えたい」に贅沢にこたえます。
宮古島エリア
沖縄本島から飛行機で約50分。全国から直行便も多い宮古島は、島一周が車で3時間ほどの離島です。「宮古ブルー」と呼ばれる海の美しさは、数ある離島の中でもトップクラスと称されるほど。国内屈指の景勝地も多くあり、高台から臨む絶景は圧巻です。宮古島は隣接する離島がすべて橋で繋がっているため、ドライブで離島巡りを楽しめるのも魅力のひとつです。
そんな宮古島エリアでおすすめのホテルを紹介します。
ヒルトン沖縄宮古島リゾート(宮古島市平良)
宮古空港から車で約15分、アクセス抜群なトゥリバー地区に位置する『ヒルトン沖縄宮古島リゾート』。最大の特徴は、宮古ブルーと伊良部大橋を眺める圧巻のロケーションです。
伊良部大橋は、全長3540メートルで無料道路としては日本最長を誇る橋。宮古島随一のドライブコースとして知られ、夕暮れの美景スポットとしても有名。ホテルからも感動的なサンセットを望むことができます。
宮古ブルーの海をほど近くに感じる客室は、ヒルトンブランドらしい洗練されたデザイン。朝・昼・夕と楽しめるオールデイダイニング、絶景を一望する屋上のルーフトップバー、キッズ・ファミリー・大人用に分かれた屋内外5つのプールなど、カップルから家族まで、旅の目的に合わせて満喫できるホテルです。
『ヒルトン沖縄宮古島リゾート』に泊まるなら、おすすめのチャペルは【宮古島チャペル】です。
【宮古島チャペル】
『ヒルトン沖縄宮古島リゾート』の最上階にあり、宮古島の絶景をふたりとゲストで独占。バージンロードを進んだ先には宮古ブルーのクロスが輝き、前面ガラス張りの祭壇からは、島を象徴する美しい海と伊良部大橋が一望できます。パーティはビュッフェスタイルとフルコースから選べ、ヒルトンが認めた総料理長自慢の料理は絶品です。
早めの予約がおすすめ!ウエディング&リゾートステイが人気の沖縄チャペル
ザ・ギノザリゾート 美らの教会(沖縄県・本島)
沖縄最大級の敷地面積を誇るウエディングリゾート「ザ・ギノザリゾート」。その高台に佇む「美らの教会」からは、見渡す限りの水平線が一望できます。1万坪の敷地の中には色鮮やかな自然が豊かな「美らの森」が広がり、チャペル・フォトスポット・パーティー会場のすべてから海を臨みます。独立型のリゾートで好きなホテルとの組み合わせが叶うため、結婚式も旅行も、自分たちらしさを大切にしたいふたりにぴったりです。
美らの教会について詳しく見る
瀬良垣島教会(沖縄県・本島)
沖縄本島と1本の橋で繋がる瀬良垣島(せらがきじま)に1島1リゾートのロケーションで佇む『ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド』。そこにある「瀬良垣島教会」は、温かな木組みの天蓋から陽の光が降り注ぐ上質空間が人気のチャペルです。島が丸ごとリゾートホテルになった贅沢なロケーションに、世界的ブランドのハイアットが誇るサービス。結婚式やハネムーンにふさわしいリゾートステイが叶います。
瀬良垣島教会について詳しく見る
白の教会(沖縄県・本島)
沖縄本島の北部、美ら海水族館のすぐ近くにある『オリオンホテルモトブ&リゾート』で、エメラルドのビーチに向かって佇む「白の教会」。「家族との時間」がコンセプトで、新しい家族の誕生をみんなで祝う「家族のセレモニー」や、挙式前に行う家族とのファミリーファーストミートの時間を用意。年配のゲストから小さな子供まで、家族みんなで気取らず過ごすリゾートウエディングが叶います。
白の教会について詳しく見る
太陽が彩る自然の教会(沖縄県・本島)
世界自然遺産にも登録されたエリアにあり、沖縄本島でありながら離島のようなロケーションが広がる『オクマプライベートビーチ&リゾート』。広大な敷地内でオンザビーチチャペルとして佇む「太陽が彩る自然の教会」は、1日2組限定。挙式後にはゲストとのカクテルパーティーやビーチ撮影が叶います。沖縄の大自然に囲まれながら、大切な人たちと時間を忘れてとにかくゆっくり過ごしたい人におすすめ。
太陽が彩る自然の教会について詳しく見る
ザ・ビーチチャペル(沖縄県・本島)
「ザ・ビーチチャペル」は、那覇空港から抜群のアクセスを誇る『琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ』の敷地内にある独立型チャペル。ラグジュアリーホテルならではの上質な雰囲気が漂っており、ガラス張りの祭壇から見える青い海、波の音に最も近いといわれるハープの音色、沖縄の地元食材をふんだんに使った絶品料理と、結婚式も滞在中もリゾートを五感で贅沢に感じることができます。
ザ・ビーチチャペルについて詳しく見る
宮古島チャペル(沖縄県・宮古島)
沖縄・宮古島で『ヒルトン沖縄宮古島リゾート』の最上階に位置する「宮古島チャペル」。ルーフトップチャペルとも呼ばれ、宮古ブルーの海と伊良部大橋を一望できる絶景が広がります。挙式後はヒルトンの総料理長が厳選した食材を使用したパーティメニューでおもてなしを。宮古島ならではのゆったりとした時間、絶景のロケーションに身を委ねる至福のリゾートステイが実現します。
宮古島チャペルについて詳しく見る
<著者プロフィール>
いけだあかり
【経歴】
ウエディングプランナー10年目。「アールイズ・ウエディング」のプランナーとして沖縄・ハワイ・グアムの結婚式を200件以上担当したのち、全国約30店舗の旅行会社でリゾートウエディングを提案・販売する。これまで関わってきたカップルの数は1,000組以上。また、自身も沖縄で結婚式を挙げる。プランナーと卒花の経験を活かし、現在はWebライターとしても活動。ウエディングの記事執筆を担当する。
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