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2024.12.20
家族のみの沖縄結婚式の費用相場やメリット、ゲストの範囲などを解説
リゾートウエディング人気No.1*1のエリアである沖縄。海外のようなロケーションが広がり、観光地やアクティビティが充実している一方で、国内ならではの安心感、短い休みでも滞在できるなどの理由から、家族と旅行を兼ねて結婚式を行うカップルが増えています。
沖縄で結婚式をする方の平均ゲスト人数は14.5人*2で、家族のみ、もしくは家族と親族のみで旅行を兼ねて結婚式を行う方が多いです。今回は、.沖縄で家族のみの結婚式を行う場合のメリットや費用、ポイント、おすすめの演出を紹介します。
*1アールイズ・ウエディング調べ
*2出典「沖縄結婚式についての実態調査」
【INDEX】
・沖縄で結婚式を家族のみで行うメリット
・家族のみの沖縄結婚式で、ゲストを招待する範囲
・沖縄で家族のみの結婚式を行った場合の費用相場と内訳
・家族の航空券やホテルは新郎新婦が手配する?旅費の負担について
・沖縄結婚式で滞在するホテルの決め方
・家族のみの沖縄結婚式で一生の思い出になるおすすめの演出
・家族で行う沖縄リゾートウエディングでおすすめのチャペル紹介
沖縄で結婚式を家族のみで行うメリット
費用を抑えやすく、調整できる
家族のみの結婚式は「全員の予定を合わせやすい」「仕事を休みやすい」場合も多いため、なるべく費用を抑えられる日程を選択することが可能です。例えば、旅費や結婚式の費用が高くなる大型連休の時期を避けたり、平日限定のプランを活用することで、通常よりぐっと費用を抑えられることも。また、3か月以内の結婚式の場合は直前割などの適用で、さらに費用を抑えられることもあるので、もしスケジュールが柔軟に調整できる場合は、ウエディングプランナーに相談してみると良いでしょう。費用を抑えられた分、料理や旅行など、おもてなしに力を入れることができます。気の知れた家族だけの結婚式だからこそ、費用をかけたいところだけにかけられるのも魅力のひとつです。
*出典「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」
家族に旅行をプレゼントできる
沖縄で行う結婚式は、家族にも沖縄旅行の機会をプレゼントできます。沖縄で過ごす大人になってからの家族旅行は特別な思い出になること間違いなし。普段は忙しくてなかなか時間を作れない家族にも、ふたりの結婚式をきっかけに沖縄でゆっくりと過ごしてもらえたら素敵ですね。
<沖縄結婚式でおすすめの滞在日数>
-
- 新郎新婦
- 3泊4日・・・
- 結婚式の前日打ち合わせと当日以外は自由に沖縄旅行を楽しめる
- ゲスト
- 2泊3日・・・
- 到着日から沖縄旅行を楽しめ、結婚式の前後も自由に時間を使える
沖縄結婚式では、必ずしも新郎新婦とゲストの予定を合わせる必要はありません。滞在中の一部は家族との思い出を作り、それ以外はハネムーンを兼ねてふたりだけの時間を楽しむなど、自由に過ごしましょう。
家族だけなので緊張せずリラックスして過ごせる
気の知れた家族だけで行う沖縄結婚式は、ふたりはもちろん、ゲストもリラックスできる時間です。「うちの家族は口下手だから、両家の会話が盛り上がるか不安」という方も大丈夫。沖縄の美しいロケーションの中でいつもより開放的な気持ちになり、旅行ネタなどで自然と話題ができるため「思っていた以上に会話が弾んだ」という声が多いのも家族と行う沖縄結婚式の魅力。また、沖縄結婚式では、両親がモーニングや留袖ではなく、かりゆしやアロハシャツなどを着用する方が多いため、よりリラックスして楽しむことができます。
一人ひとりにおもてなしができる
50人以上の規模で行われる挙式・披露宴だと、なかなかゲスト全員と話したり、感謝の気持ちを伝える時間を作ることは難しく、「新郎新婦とあまり話せなかった」と残念に思うゲストも。その点、家族のみの沖縄結婚式だと、少人数でゲストとの距離が近く、一人ひとりとゆっくり会話する時間が取れる点もメリットです。
家族のみの沖縄結婚式で招待をする範囲
沖縄で家族のみの結婚式を行う場合の平均人数は10名前後。両家の親、兄弟姉妹、祖父母、兄弟姉妹の家族など、人によって招待の範囲は変わりますが、家族だけの結婚式だからこそ配慮が必要なことをおさえておきましょう。
新郎新婦の家族で招待する範囲を合わせる
沖縄で家族のみの結婚式を行う場合は、事前にふたりで招待する範囲や人数のすり合わせをしておきましょう。両家の人数がぴったり合わなくても問題ありませんが、招待範囲が異なるとゲストが不安になってしまう場合もあります。例えば、どちらかが祖父母を呼ばないなら合わせる、兄弟姉妹の家族まで招待するかどうかを調整するなどです。
参加人数が変わった場合は必ず両家に報告する
事前に家族に伝えた招待人数が変わった場合は、必ず報告を。両家の人数に差が出ることを気にするゲストもいるからです。だからと言って、無理に人数を合わせる必要はありません。「事情があって来れなくなったゲストがいるが、式場側にも問題ないと言われているから大丈夫」など、家族が安心する言葉をかけてあげましょう。
家族のみでも招待状は作って渡す
家族のみの結婚式でも、招待状を作ったほうが気持ちは伝わります。特に沖縄のような不慣れな土地での結婚式には配慮が必要。直前に「何時に集合すればいい?」「レンタカーのナビに設定する住所が分からない」など、家族からの連絡に対応するのは新郎新婦も大変です。招待状を作るのが面倒なら、Web招待状もおすすめ。ただし、祖父母など年配のゲストには紙で案内をしたほうが親切です。人数が多くない分、一人ひとりにメッセージを添えても素敵ですね。
沖縄で家族のみの結婚式を行った場合の費用相場と内訳
家族のみで沖縄結婚式を行った場合の挙式・パーティ費用(相場)
-
- 6名の場合(例:新郎新婦、両家の親)
- ・・・
- 50~100万円
- 10名の場合(例:新郎新婦、親、兄弟姉妹)
- ・・・
- 70~120万円
- 15名の場合(例:新郎新婦、親、兄弟姉妹の家族)
- ・・・
- 100~160万円
家族のみで沖縄結婚式を行った場合の費用(内訳)
-
- 挙式
- ・・・
- 30~50万円
- 会食・パーティ
- ・・・
- 一人あたり3~5万円 × 人数
- その他
- ・・・
- 20~50万円
沖縄結婚式の「挙式」には、チャペルの使用料や牧師・音楽奏者、式次第、ドレス、タキシードなど、結婚式に必要最低限なアイテムが含まれます。「会食・パーティ」は、挙式後に両家の家族と食事をする費用です。料理、ドリンクに加えて、ケーキカットなどの演出も含まれます。「その他」の内訳は、アルバムやムービーなどの記録アイテム、ギフト、衣装小物など。人によって費用をかけたいポイントは異なるため、あくまで目安として参考にしてみてください。
沖縄でのウエディングフォト撮影や動画の費用相場と内訳
-
- 撮影費用(ビーチ撮影など)
- ・・・
- 基本プランやアルバム代金に含まれる場合が多い
- アルバム
- ・・・
- 10~30万円前後
- ムービー
- ・・・
- 20~50万円前後
上記以外にも、写真にこだわる場合はフォトグラファーの指名料、両親贈呈用のミニアルバム、有料のロケーション撮影などのオプションもあります。家族のみの結婚式では「記録はしっかり残したい」「ビーチで撮影ができれば十分」など人によって考え方が異なるため、まずはふたりが沖縄で家族とどんな時間を過ごしたいかを考えてみましょう。
新郎新婦と家族の旅費相場(航空券・宿泊費)
-
- 航空券
- ・・・
- 一人あたり5~8万円(往復)
- 宿泊費(カップル)
- ・・・
- 一人あたり15~30万円(3泊4日)
- 宿泊費(ゲスト)
- ・・・
- 一人あたり3~10万円(2泊3日)
家族のみの沖縄結婚式では、新郎新婦が家族と同じホテルに泊まる場合と、目的や予算に応じて別々のホテルに泊まる場合があります。
一般的には、新郎新婦のほうが滞在日数が長く、ホテルや部屋のグレードにもこだわる傾向があるため、ゲストの旅費より相場が高くなります。
家族の場合は「観光中心だからホテルは宿泊できれば十分」「小さい子どもがいるからできるだけホテルでゆっくりしたい」などニーズが異なり、選ぶホテルや価格帯も様々です。
家族の航空券やホテルは新郎新婦が手配する?旅費の負担について
<新郎新婦による家族の旅費負担のパターン>
・家族の航空券とホテルをすべて負担する
・航空券だけ、2泊目までのホテルだけなど一部を負担する
・両親の分だけ負担する
・旅費は自己負担できてもらう
最も多いケースは「旅費は自己負担できてもらう」パターンです。その際はご祝儀を辞退して「旅行気分で来て」と誘うと良いでしょう。もし家族が旅行手配に慣れていない場合は、安いプランやおすすめの飛行機の便を探すなど、サポートしてあげると安心してもらえます。
2番目に多いケースは「一部を負担する」もしくは「両親の分だけ負担する」パターンです。親孝行を兼ねて、両親に旅行をプレゼントするのも素敵ですね。
家族から結婚のお祝い(ご祝儀など)をもらっている場合は、お返しとして新郎新婦が旅行を手配し、旅費も全額負担するケースが多いです。
いずれも重要なのは、あらかじめ家族に自分たちの意向を伝えること。よかれと思って手配したら「泊まりたいホテルがあった」「旅行プランは自分たちで決めたかった」と思われる可能性もあります。
沖縄旅行はふたりだけではなく家族も楽しめるイベントです。「わざわざ沖縄に来てもらうのに手間や負担をかけるのは申し訳ない」と気負いすぎず、「自分たちの結婚式が家族旅行のきっかけになった」と前向きに、ふたりの意向をすり合わせましょう。
沖縄結婚式で滞在するホテルの決め方
滞在先のホテルを決めるうえで重視したいポイント
・結婚式場、チャペル、パーティ会場に近い立地か
・ホテル内、もしくは周辺施設が充実しているか
・観光地やアクティビティに行きやすいか
・目的や予算に見合っているか
新郎新婦の場合は、結婚式前日の最終打合せや当日を考えると、結婚式場とのアクセスがよいホテルが安心。普段の旅行よりもグレードの高いホテル、部屋タイプを選ぶカップルも多いです。
家族の場合、結婚式以外の時間はフリータイムです。ホテルの周辺スポットが充実しているか、ゆとりをもって行動できるかも重視しましょう。また、家族が旅費を払う場合、新郎新婦と同じホテルにすると予算オーバーになってしまう可能性も。家族旅行の時間を設けるなら、ふたりのホテルの近くに家族が泊まりやすいホテルがあるかも気にかけましょう。
年配の祖父母やマタニティ、小さい子供がいる場合のポイント
空港、結婚式場までの移動がスムーズで、観光地にも行きやすい立地のホテルがベスト。年配の祖父母やマタニティの場合は、食事への配慮やバリアフリーが行き届いているホテルが安心です。また、子連れのゲストには離乳食やベビーグッズのサービス、キッズプールなど子供でも楽しめるアクティビティが充実しているホテルがおすすめです。
沖縄結婚式でおすすめの旅行の手配方法
沖縄で家族のみの結婚式を行う場合、結婚式のプロデュース会社で結婚式と一緒に旅行を申し込むパターンがおすすめです。
<挙式会社で旅行を申し込むメリット>
・ウエディング専用のプラン、特典がある
・家族の旅行も手配すると同行者特典が使える
・結婚式と旅行の打ち合わせが一箇所で済む
・飛行機の遅延などトラブルがあっても式場とすぐに連携がとれる
アールイズ・ウエディングでは、旅行はもちろん、結婚式の知識にも詳しいトラベルプランナーがおふたりをサポート。結婚式と旅行をセットで申し込めば、どちらの準備もスムーズに進められます。
よく旅行に行くカップルであれば、マイルやポイントを使用して安く旅行手配ができるケースもあります。その場合は旅行会社ではなく、自己手配がおすすめです。
家族のみの沖縄結婚式で一生の思い出になるおすすめの演出
家族のみの結婚式に演出は必要?
家族のみで行う結婚式にも演出は取り入れましょう。演出をきっかけに両家の距離が縮まったり、会話が弾むきっかけにもなるからです。例えば次のような演出があります。
ベールダウン、ジャケットセレモニー
ベールダウンは、新婦の母親や大切な家族が新婦に対して行うセレモニー。ベールには「邪悪なものから守る」という意味があり、これから新しい未来に向かって歩む新婦に対し、幸せと祈りを込めて花嫁の総支度として行います。一方、ジャケットセレモニーは、新郎の親が新郎にジャケットを着させるセレモニー。身支度の総仕上げとして、行ってこいと背中を押して送り出します。
ファミリーミート
ファミリーミートは、挙式前に両家の親(またはふたりが感謝を伝えたい人)と対面するセレモニー。一般的な新婦の親のみ対面ではなく、両家が揃うことで、新郎新婦どちらも家族との感動的な時間を過ごせます。普段は照れ臭くて伝えられない気持ちも、挙式前だからこそ溢れるかもしれませんね。家族だけの結婚式には特におすすめの演出です。
家族と思い出になるアフターセレモニーの演出
アフターセレモニーとは、挙式後に行う演出のこと。沖縄で家族のみの結婚式を行う場合におすすめのアフターセレモニーを紹介します。
フラワーシャワー
フラワーシャワーは、家族のみで行う結婚式にもぜひ取り入れてほしい演出。挙式後の緊張感がアットホームな雰囲気に切り替わるきっかけを作れるからです。リゾートならではの青空の下で行うフラワーシャワーは、絶好のシャッターチャンス。アルバムを見返したときにも、沖縄らしさを感じられるワンシーンになるでしょう。
プレパーティ
プレパーティは、挙式後の会食・パーティの前に行う簡易的なパーティのこと。ウェルカムドリンクを片手に乾杯したり、ゲストと一緒に写真を撮ったりと過ごし方は様々です。美しいロケーションをバックに沖縄ならではのゆったりした時間を過ごせて、その後の会食でも会話が弾みやすくなります。
家族と盛り上がるパーティの演出
ケーキカット
ケーキカットは、食事と歓談が中心のパーティに動きを出せる演出。家族に感謝を伝える「サンクスバイト」や、子育ての総仕上げとして行う「ラストバイト」、ゲストを指名する「サプライズバイト」などケーキに関する演出は様々。大人数だと人前に出るのが恥ずかしいという人も、気の知れた家族だけなら自然体で楽しめるかもしれません。
ムービー上映
ムービーには、これまでの生い立ちとふたりの出会いを紹介する「プロフィールムービー」、結婚式当日の様子をダイジェストで振り返る「エンディングムービー」などがあります。なかでも、家族のみの結婚式でおすすめの映像が「ゲスト紹介ムービー」。相手の家族はどんな人たちか、沖縄旅行で楽しみにしていることは何か、ふたりからのひとことなど、ちょっとしたエピソード付きで紹介すると、その後の会話が弾むきっかけにもなります。少人数だからこそできるムービー演出です。
テーブルラウンド
少人数の結婚式だからこそ、新郎新婦はずっと席に座っているだけではなく、ゲストのテーブルを回って会話したり、写真を撮ったりする時間を設けるのがおすすめ。ぜひ一人ひとりに感謝の気持ちを伝えてください。濃い時間を過ごすことができるので、きっとゲストの満足度も上がるでしょう。
家族で行う沖縄リゾートウエディングでおすすめのチャペル紹介
ザ・ギノザリゾート 美らの教会
約1万坪の結婚式のためだけに作られたプライベートリゾートの中にチャペル・パーティ会場・控室などを全て完備しているので、家族とゆったりとした時間を過ごすことができると人気。また、沖縄本島の中部エリアに位置し、周辺ホテルの選択肢が多く、結婚式の前後で観光スポットに立ち寄りやすいのも魅力です。
ザ・ギノザリゾート 美らの教会について詳しく見る
瀬良垣島教会
「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」の敷地内にある独立型チャペル。結婚式はもちろん、滞在中も上質なサービスと途切れることのない特別感のなか時間を過ごせます。コンセプトは沖縄の言葉で「つながり」という意味を持つ「結い-ゆい-」。家族とのつながりを感じられるあたたかな1日を過ごすことができます。
瀬良垣島教会について詳しく見る
ザ・ビーチチャペル
那覇空港から車で約10分と抜群のアクセスを誇る「ザ・ビーチチャペル」。ホテル併設で忙しくて沖縄にあまり滞在ができないゲストや、あまり移動の負担をかけたくない年配のゲストなどがいる場合にもおすすめです。
ザ・ビーチチャペルについて詳しく見る
白の教会
沖縄本島の北部、美ら海水族館のすぐ近くにある「白の教会」。「家族との時間」をテーマに作られた会場で、新しい家族の誕生をみんなで祝う「家族のセレモニー」や、挙式前に行う家族とのファミリーファーストミートを用意。ファミリー婚や子連れのゲストがいる家族だけの結婚式にもおすすめのチャペルです。
白の教会について詳しく見る
太陽が彩る自然の教会
世界自然遺産にも登録されたエリアにあり、沖縄本島でありながら離島のようなロケーションが広がるチャペル。チャペルで結婚式を行ったあと、ビーチを目の前にのぞむデッキでカ家族とクテルパーティを楽しめます。沖縄に何度も行ったことがあるゲストがいる場合や、とにかく時間を忘れてゆっくり過ごしたい人におすすめです。
太陽が彩る自然の教会について詳しく見る
宮古島チャペル
全国の主要空港からの直行便も多い宮古島は、沖縄の離島で家族だけの結婚式を挙げたいふたりにぴったり。宮古ブルーと呼ばれる海と伊良部大橋を臨む絶景のロケーションを誇るチャペルです。挙式後のパーティは、フルコース・ビュッフェなど異なるスタイルから選べるため、自分たちらしい時間を過ごすことができます。
宮古島チャペルについて詳しく見る
<著者プロフィール>
いけだあかり
【経歴】
ウエディングプランナー10年目。「アールイズ・ウエディング」のプランナーとして沖縄・ハワイ・グアムの結婚式を200件以上担当したのち、全国約30店舗の旅行会社でリゾートウエディングを提案・販売する。これまで関わってきたカップルの数は1,000組以上。また、自身も沖縄で結婚式を挙げる。プランナーと卒花の経験を活かし、現在はWebライターとしても活動。ウエディングの記事執筆を担当する。
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