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2024.05.24
家族や親族10人程度を招待するハワイ結婚式の魅力や費用相場、おすすめの演出・フォトスポット
海外リゾートウエディングで不動の人気を誇るハワイ。新型コロナウイルスの流行が落ち着いた今、家族・親族を招待してハワイで結婚式を挙げる方が増えており、2023年のハワイ挙式組数はなんと前年比270%*と大幅に増加しております。
そこで、この記事では家族と行くハワイ挙式の魅力や、結婚式・旅行の費用相場を詳しく紹介します。
*アールイズ・ウエディングのハワイ会場で結婚式をした方の実績
<INDEX>
▪️家族・親族でいくハワイ結婚式の魅力って何?
▪️ハワイ結婚式には誰を招待するの?
▪️ハワイ結婚式の費用相場は?
▪️ハワイ結婚式の人気の演出やフォトをご紹介
▪️ハワイ結婚式におすすめの会場やプラン
|家族・親族で行くハワイ結婚式の魅力って何?
1)大切な家族・親族と家族旅行ができる
家族・親族を招いて行うハワイ結婚式の最大の魅力は、結婚式の数時間だけではなく、前後の滞在も特別な思い出になることです。新婚旅行と家族旅行を兼ねてゆっくり滞在することができ、ショッピングやマリンアクティビティ、グルメ、ホテルステイ、大自然の中でのアクティビティなど、老若男女問わず観光を楽しむことができます。
また、親御様に海外旅行を楽しんでもらうきっかけをつくるという親孝行も叶います。
ハワイであれば1年中気候が安定しており、かつ日本語が通じるホテルやレストランも多いため、海外に慣れていないゲストでも安心して滞在することができるでしょう。2)感謝の気持ちを伝えることができる
家族・親族を招いて行うハワイ国内で行う結婚式とは異なり、他のゲストに気兼ねせず家族との時間をしっかり確保できる点も大きな魅力です。海外の開放的な空気の中であれば、普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを言葉にして伝えられるでしょう。
3)ここでしか見ることができないロケーション
また、「ハワイでしか見ることができない」ロケーションも人気のポイント。
エメラルドグリーンの美しい海や広大な大自然、幻想的なサンセット、フォトジェニックなダウンタウン…多彩なロケーションで結婚式や撮影を行うことができ、日本とはまた違う開放的なロケーションに、思わず笑顔が溢れます。
4)リーズナブルな費用
「海外挙式は高い…」と思っている方も多いのではないでしょうか。実は国内で結婚式をしてハネムーンをするよりもリーズナブルに叶えることができる点も魅力ポイントです。家族のみの結婚式であれば、見栄を張る必要もないので、こだわりたいポイントとそうでないポイントでメリハリをつけることができます。
<費用相場>
地元でのウエディング+ハネムーン:370.5万円*1
ハワイウエディング+旅費:225.3万円*2
*1ゼクシィ結婚トレンド調査2023調べ
(ウエディング平均費用:327.1万円+ハネムーン平均費用43.4万円)
*2 ゼクシィ結婚トレンド調査2020年【海外ウエディング編】調べ
|ハワイ結婚式には誰を招待するの?
ハワイウエディングの平均ゲスト人数は6.2名*です。この数字からも、家族・親族のみを招待する方が多いことが分かります。
「家族・親族のみの結婚式」だと、気兼ねなく結婚式を楽しむことができます。例えば、服装もかっちりした正装ではなく、アロハシャツやムームーでカジュアルに統一される方も多いです。ただし、両家の服装は揃えた方が良いため、事前にすり合わせをしておくと良いでしょう。また、招待状も郵送で送ることはせず、LINEやメール、Web招待状を活用することもできます。*2023年アールイズ・ウエディング実績
<ゲストの顔ぶれと人数のイメージ>
・親御様のみ招待する場合:2~4名
・親御様+兄弟・祖父母を招待する場合:5~10名
・親御様+兄弟・祖父母+甥姪を招待する場合:10~15名
*³参考:ゼクシィ 結婚トレンド調査2020【海外ウエディング編】(調査対象:2019年4月〜2020年3月にハワイ挙式を実施したカップル)
*⁴列席者の平均人数 8.0名
*⁵旅行期間の平均日数 7.5日
|ハワイ結婚式の費用相場は?
平均ゲスト人数である約6名を招待する場合は100~150万円が費用相場です。招待する人数によっても費用相場が変わるため、人数別に見ていきましょう。
<人数別ハワイ挙式の費用相場>
ゲスト2~4名:80~100万円
ゲスト5~10名:100~150万円
ゲスト11~15名:150~200万円
<旅費の平均費用>
旅費平均:89.9万円(ふたり分)
*ゼクシィ結婚トレンド調査2020年【海外ウエディング編】調べ
1)お車代・ご祝儀の考え方
海外挙式の場合、ゲストの旅費の負担はどうするのが一般的なのか?と疑問に思う方も多いと思います。
最も多いケースとしては、旅費はゲスト自身に負担していただき、ご祝儀を辞退する場合です。次いで多いケースは、宿泊代だけ、飛行機代だけというように一部負担をするパターンです。親孝行のために親御様の分だけ旅費を負担したいと考える方もいるでしょう。
ここはゲストとの関係性の深さによっても異なるため、家族間で話し合い、負担範囲を決定することが良いと思います。
<ゲストの旅費負担>
全く負担しなかった 65.4%
一部負担した 29.8%
すべて負担した 4.8%
*ゼクシィ結婚トレンド調査2020年【海外ウエディング編】調べ
2)なるべく費用を抑えるためのコツは?
家族・親族だけの結婚式であれば、日程の調整がつきやすいはず。できれば少し費用が抑えられる平日やオフシーズンを狙うと結婚式の費用や旅費を抑えることができます。
また、キャンペーンプランや特典を活用することでお得になることもあるので、ウエディングプランナーに相談してみましょう。
|ハワイ結婚式で人気の演出やフォトをご紹介
1)演出
バウ・リニューアルセレモニー
直訳すると「誓いの更新」という意味があるバウ・リニューアル(Vow Renewal)。もともとは欧米の文化で、結婚している夫婦が結婚記念日や家族の節目などに改めてお互いへの愛を誓い、絆を確かめあうセレモニーです。
結婚式の中で時間をとり、ご新郎・ご新婦から親御様やゲスト様夫婦へのサプライズセレモニーとしてプレゼントできます。
レイ・セレモニー
ハワイにおいて「レイ」は、お祝いごとや歓迎の儀式などに欠かせない特別なもの。現在は、鮮やかな生花や葉を使った装飾用のものが主流で、ハワイを訪れる人を迎える時、結婚のお祝い、卒業式、誕生日など様々な場面で気持ちを込めて贈られています。
親御様やゲストへの感謝や愛情の証として言葉の代わりに心を込めて華やかなレイをプレゼントするレイ・セレモニーはハワイならではの演出として人気が高いです。
2)フォト
ビーチフォト
やはりハワイといえばビーチ撮影は欠かせないと考える方は多いのではないでしょうか?
どこまでも続く青い海と空、白い砂浜での写真撮影はリゾートならでは。ふたりっきりでロマンチックに、家族と楽しくなど、ご希望に合わせて選択できるのも嬉しいですね。
ダウンタウンフォトフォト
オアフ島の南側に位置するダウンタウンは、「オールドハワイ」とも呼ばれ、ハワイの歴史と文化を伝える建築物が立ち並ぶレトロな街並みが特徴です。フォトスポットとして人気のハワイアンシアターやおしゃれなカフェやショップなどを前に、まるで名作映画のワンシーンのようなノスタルジックでおしゃれな写真を残すことができます。観光を楽しみながら撮影が楽しめるのも魅力のひとつ。
グリーンフォト
ハワイといえば、海だけではなく広大な大自然も魅力。そんなグリーンに抱かれた写真もおすすめです。例えば、ダイヤモンドヘッドの麓に広がる「カピオラニ公園」ではダイヤモンドヘッドをバックにグリーンに抱かれた写真が撮影できます。
サンセットフォト
息をのむほど美しいサンセットを前に、幻想的な写真を残すことができます。シルエットの写真も人気。
|ハワイ結婚式で人気の会場とプランをご紹介
1)ザ・モアナチャペル
120年以上の歴史を誇る名門ホテル「モアナサーフライダー」。その中に佇む「ザ・モアナチャペル」はワイキキビーチのすぐ目の前。陽光が注ぐ祭壇の奥には青い海が果てしなく広がります。“モアナ・ホワイト”の繊細なグラデーションが織りなす贅沢なチャペルで、ハワイならではのやさしく心地いい時間に包まれます。
⇒ザ・モアナチャペルを詳しく見る2)ザ・マカナチャペル
純白のチャペルの先に広がるのは、ワイキキの海を独占するかのような絶景オーシャンビュー。水平線を眺めながら、たいせつな人たちに見守られる誓いの時間。挙式後は、海の上に浮かぶようなアロハテラスへ。海とダイヤモンドヘッドを眺めながら、ハワイ流のセレモニーを満喫して。
⇒ザ・マカナチャペルを詳しく見る
3)ザ・ダイヤモンドヘッドチャペル
シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾートの最上階に位置する「ザ・ダイヤモンドヘッドチャペル」からは、ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドが一望できる絶景ビューが広がります。永遠に支え合っていくおふたりをイメージし、木の重なりによってデザインされた空間。挙式後はゲストとハワイを存分に楽しむアロハタイムを堪能。
⇒ザ・ダイヤモンドヘッドチャペルを詳しく見る
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