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2023.12.02

リゾートウエディングも憧れるけど、たくさんのゲストを呼びたい!そんな方におすすめの1.5次会って?

お披露目パーティや、帰国後パーティを行うカップルが増えているって本当? 
最近ではリゾートウエディングから戻られた後に結婚報告や感謝を伝える場として、地元や居住地でお披露目パーティを開催することがスタンダードになっているようです。
今回はリゾートウエディング後の「お披露目パーティ」のあれこれをお届けします。

■「お披露目パーティ」ってどんなもの?

リゾートウエディングではふたりだけ、家族・親族のみの挙式であることも多いですよね。
挙式に呼べなかった親しい友人や会社の同僚、お付き合いのある方々に結婚報告と感謝を伝える場所として設けられるのが「お披露目パーティ」です。
海外ウエディングを行なったカップルの44%※のカップルが実施しているようです。

※ゼクシィ結婚トレンド調査2020【海外ウエディング編】

披露宴と二次会の中間にあたるため、結婚式までフォーマルではないけれど、二次会ほどカジュアルでもない、1.5次会のスタイル。その演出や費用、食事なども様々です。

もしリゾートウエディング後にお披露目パーティを行うなら、ドレスを購入するのがおすすめ!
花嫁にとってお気に入りのドレスを二度も、大好きな人たちの前で披露できるなんて幸せですよね。
挙式の雰囲気と気持ちをそのまま持ち込んで、二度スペシャルな日を楽しめます。
また、お披露目パーティを行うことが決まったら、取り入れられる演出を予想してリゾートウエディングで撮影したムービーや写真、お土産などゲストへのおもてなしを準備しておくと喜ばれますよ。

■どんなパーティがあるの?

パーティスタイルは多種多様で、立食なのか着席なのか、昼間に行うのか夜に行うのか、カジュアルなのかフォーマルなのかなど、ふたりの予算やイメージに合わせて選ぶことができます。
実際にいくつか会場を見学しながら選ぶのがベストです。可能な演出や料理の味、お店の雰囲気もしっかりチェックしましょう!

・カジュアルならビュッフェスタイル!
ビュッフェスタイルには「立食ビュッフェ」と「着席ビュッフェ」の2つがあります。
ゲストに年配の方が多い、妊婦さんやお子様の割合が高ければ着席ビュッフェの方が安心です。ただ料理を持ち運んだりテーブルまで動かなければいけないので、料理を取り分けてもらうなど会場のスタッフと相談をした方が良さそうです。ゲストへの心遣いを忘れずに!
逆にゲストは若者が多い、招待数が多いなどの場合は動きやすい立食ビュッフェの方がおすすめです。ゲスト同士の会話もしやすいですね。ただずっと立ったまま食事をするのも大変なので、着席スペースを用意するのもおすすめです。

・美しい夜景が見たいならナイトパーティ!
夕方から行うナイトパーティの魅力はなんといっても美しい夜景! 昼間とは違ったロマンティックな雰囲気やジャズ、ピアノの生演奏などでよりムーディに。平日の夜なら仕事帰りに参加してもらえる気軽さがありますよね。ナイトパーティ限定のプランが準備されているお店もあるので調べてみてくださいね。
会場が決まったら当日の受付や余興など、ゲストに頼みたいことをまとめて、お願い事がある場合は早めに声をかけて相談しましょう。

■どのくらいでできるの? 気になる予算は?

費用スタイルは大きく分けてご祝儀制と会費制の2つ。

ご祝儀制の場合は、1世帯3万円前後が一般的でしょう。そのお返しとして着席スタイルでフルコースのおもてなしがおすすめです。
会費制にする場合は、会費が1万円前後のことが多く、カジュアルなビュッフェスタイルがおすすめです。最近ではゲストの負担や気軽さを考えた会費制が人気です。費用を抑えて、プチギフトをお土産にしたり、当日の演出を豪華にしたり、などふたりのアイデア次第ですね。

■会場選びのポイントを教えて!

まずは、お披露目パーティに対応した会場を見つけることから始まります。
そのほか抑えておきたいポイントは、ゲストの人数や年齢層、開催予定日、開催場所、会場の広さ、予算などをあらかじめ決めておくと効率よく希望の場所が見つかります。
条件を絞って会場を探してみてくださいね。
 

アールイズ・ウエディングでも提携しているお披露目パーティのご案内が可能!詳しくは無料相談でプランナーまでお尋ねくださいませ。

<著者プロフィール>

【経歴】
ウエディングプランナー10年目。「アールイズ・ウエディング」のプランナーとして沖縄・ハワイ・グアムの結婚式を200件以上担当したのち、全国約30店舗の旅行会社でリゾートウエディングを提案・販売する。これまで関わってきたカップルの数は1,000組以上。また、自身も沖縄で結婚式を挙げる。プランナーと卒花の経験を活かし、現在はWebライターとしても活動。ウエディングの記事執筆を担当する。

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